南米バックパック旅行記

30代既婚女子が仕事を辞めて南米バックパックをする旅行記。

ペルー、クスコ到着。

早朝にペルーのクスコに無事に到着しました。

マチュピチュ村へ向かう起点となる街です。

 

ほぼ全ての人がこのクスコからマチュピチュ村へ向かい、

そこからマチュピチュ登山をします。

 

 

クスコはとーってもステキな街です。

若干強引な客引きなどザ・観光地的な雰囲気がありつつも、

とても雰囲気が良い。

石畳の道や石造りの建物、

夜になるとあったかい色の照明が更にその良い雰囲気を倍増させます。

 

広場。

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宿の屋上から。

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宿へ向かう坂道。

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夜、宿へ向かう坂道

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夜、宿の屋上からの眺め

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ただ、寒い…!!!

とても寒い!!!

こんなに寒いと思わなかった…

 

朝晩は持ってきた温かいもの全部着て

(厚手のウィンドブレーカー、ダウンベスト、フリース、ヒートテック

ちょうどくらい。

 

クスコは標高が富士山よりも高い街なのです。

まぁよく考えたらそりゃ寒いわな。

 

あと、安宿だから、

建物の中も寝る時も寒いのがツラいところ。

そして頼みの綱のシャワーも温かいのが出ない…

しかもチョロチョロしか出ない…

うーーー(;_;)

これはかなりツラい。

 

まぁよくあることだからしょうがない。

 

あと、クスコはよく高山病になるということで大変警戒していましたが、

おかげさまで特になんの影響もなく無事!

これはホント良かった!

 

1人旅の私は倒れると精神的にもかなりのダメージだし、

スケジュール狂うし、

寝込むのだけは避けたいのです。

安全と元気は何より優先。

 

ただとは言っても、

標高が高いので坂道を登るのが本当にしんどい。

普通のペースで登ろうもんなら息切れはもちろん、

自分の心臓が壊れないか心配になるくらいドクドク、

というか、ドンドン胸の内側から叩かれている感じになります。

 

坂を登っていかなければいけない私の宿は

みんな入り口に入るとかなり息切れています。

もう普通に会話出来ないくらいの息切れ。

 

 

昨日の夜からまともに寝ないまま、朝6時半とかに空港に着いて、そのまま宿へ行って、

午前中は街のステキさにハイになって宿の人たちと市場とか出かけたけど、

昼頃になって急激に眠気と疲労が。

たくさんの人と一気に喋ったのも疲れた。

そのまま昼間は4時間ほど爆睡。

 

明日は休養日でみていたので、この先の旅の計画を立てながらゆっくりしたいと思います。

 

とは言え、「せっかくだからどこか行かなくちゃ」の気持ちとの戦いだとは思いますが。

いずれにしてもスケジュールに余裕をみていて良かった。

 

ペルーのハイライト、マチュピチュは明後日から向かいます。

 

昨日から長い1日だった。

今日は心ゆくまで寝ます。。